あんまりスペイン料理に関係のない話

いきなりの写真はスペインの地中海沖に浮かぶ島
マジョルカ島に行った時の一枚です
マジョルカはヨーロッパ各地からリゾート客が訪れる
かなり国際化した観光地で
主要な各都市から直行便もあります
ゆえに案内看板も上のように何種類もの言語で書かれているんですが
正直・・・似てますよね
上3つはentrまで一緒スペイン語、英語、フランス語?
最後のが多分ドイツ語かな?eingangだけなんか違いますが
それでも最初はeで始まるし
そもそもアルファベットを共通で使っている時点で繋がってますよね
こういう看板はカタルーニャだとカタルニア語、スペイン語、英語、フランス語
の順番で書かれていたり、スペイン語が省かれていたり(!)します
これを見てボクが思うのは
やっぱりヨーロッパの文化ってグラデーションのように
徐々に変化して繋がってるんだなということと
アジアの文化の独自性ですかね
漢字を使う民族は、中国を含むので人口の25%くらいを占めてるんでしょうか?
でも中国と日本と、韓国は名前くらいなんですかね??不勉強です
特に日本人は、漢字、ひらがな、カタカタ、ローマ字、和製英語と
勉強することがいっぱい・・
これは他国の言葉を覚えるのは大変でしょう
ちょっと脱線しましたが
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